早くもネタ切れ
ども、わらしべです
きのう屋台で飲んでたら風が強かったもんで
寒くて寒くて
だから、今日は長袖を着て会社にきたら
すごいイイ天気で、とっても暑い
世の中うまくいかないのだ
そして、2日目にして早くもネタ切れ…
ならば、他の人の意見を参考にしましょう
これだけ多くの人が「てぃーだブログ」で書いてるのなら
古酒つくりについて書いてる人がいるはずだ!
と思ってザザッと見てたら
やっぱりあった!
一つ目は「
泡盛の杜」さん
タイトルはずばり「
古酒(クース)」より
各社ともクースづくりにはコツがあるようで、洞窟の中で寝かせたりすることもあるようです。音楽を聴かせるとか。
ほほほうう
洞窟で寝かせるってのは、わらしべも金武の鍾乳洞でやってます
以前、久米島にある米島酒造の人に聞いたら、海人にお願いして船底に甕を置かせてもらってるとも言ってましたね
どっちもスケールがデカすぎて、自家製ではなかなか難しそうですが
音楽を聴かせるのはお手軽で良さげ。
で、泡盛クースの特徴なのが継ぎ足し継ぎ足しながら作る「仕次ぎ」という手法です。
・新酒を何年かおきに貯蔵しておき、一番古い物を飲む。
・減った分だけ、次ぎに古い酒から移す。
・その次に古い物を2番目に移す。
・この繰り返し。
こうすることで、いつまでたってもクースが減らないというありがたい方法です。
そうなんですよね
仕次ぎのことは良く聞くのですが
やっぱり甕は3つくらい準備しないといけないのかな?
2つ目は「
泡盛周辺学」の「
古酒は宝」より
「琉球の宝 古酒」という本が出ます。
今日のタイムスに載っていますが、
本部の謝花さんの古酒作りが紹介されています。
コレクターも数人、陶工も数人載っており
古酒つくりの参考になります。
実はこの本、わらしべも気になってました
もう売ってるのでしょうか
読んでみたいですね
今日はこのくらいにします
一度に読んでしまったら楽しみがなくなる
というか、次に困ったときにネタがなくなってしまいますから
それでは
関連記事