2005年12月10日

泡盛NOTE

おはようございます
わらしべです

きのう、あまりに早寝をしすぎて
目が覚めたのが午前2時

それからずっとネットを見ていたら
いつの間にか7時になっていて

そろそろ小腹も空いてきた頃合いと
近所のローソンに行ってきたら
そこで、『泡盛NOTE』なるメモ帳サイズの小さな本を見つけました

泡盛NOTE

パラパラと、中をめくって見てみると
泡盛の歴史から泡盛の定義、魅力などが分かりやすく書かれていて
「江戸時代は古酒といえば7年目からだった」なんてトリビア的なネタも

おおっと、古酒のつくり方と仕次の仕方まである
そういえば、このブログは古酒つくり日記だったはずなのに
最近は泡盛のニュースばっかり
そろそろ甕探しも進展させないと

そして後半は、全酒造所が網羅されている
テイスティングノートになっていて
1ページ1銘柄で、香りや味などを書き入れることができるみたいで
しかも、テイスティングのやり方の解説まで付いてる

こんなのどこが出してるんだろうと奥付を見てみると

発行:株式会社伽楽可楽

泡盛とスローライフの雑誌「季刊カラカラ」を出してるところですか
今年リニューアルしてスローライフ系に傾いたと思ってたけど
泡盛の仕事もしっかりやってるんじゃないですか

文章:長嶺哲成

ああ、この人はリニューアル前の泡盛雑誌だった頃の編集長だ
こういう本にしては
かなり泡盛に関して詳しく載ってるから不思議だったのだけど
道理で、なっとく

大きさもメモ帳サイズでかわいらしいし
カバンに入れておいても邪魔にならない
家だけじゃなくて、お店でテイスティングするときにも
ささっと出して書けそうな手軽さがよろしいですな

『泡盛NOTE』(株式会社伽楽可楽) 300円 






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Posted by リュウキュウアユ at 08:04│Comments(0)泡盛ニュース
 
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