2005年12月16日

至高の焼酎グラス

こんにちは、わらしべです

わらしべの家には泡盛を飲むためにコップ、お猪口がいっぱいあります
琉球ガラスにやちむんに
日本酒の利き酒用の、底に円が描いてあるやつや
テーブルに置けないように、底がとがっているやつなどなど

一人暮らしのくせに、何をこんなに
ってくらい数を持ってるのですが

やっぱり、お酒はその時の気分に合わせたグラスで飲みたいですよね
だから、陶器市なんかに行くとついつい、コップに目が行ってしまうのですが

世の中は広いもので
どうやら、「至高の焼酎グラス」というのがあるらしいです

なにものなんだ、それは!

「至高の焼酎グラス」は有田焼の卸団地に店舗を構える
22の商社と6つの窯元が共同開発して
いろいろと細部にこだわった工夫をこらしたグラスだそうです

たとえば、口を広げることで焼酎の気化が早くなって味がまろやかになったり
グラスの底に突起をつけることで対流が良くなって、味のバランスが良くなるそう

味の面以外にも、グラスに節をつけることで持ちやすくしたり
「竹」をモチーフにした作りをしているらしいです

多くの窯元が参加しているから種類も豊富で
無地のものから絵柄のものまで、その数は30種類以上
値段も1500円くらいからとお手ごろ

ネット通販もしているようだから
どれ、注文してみようかと思いましたところ
一つの不安が頭をよぎったのです

「送料は大丈夫か?」

そう、沖縄はたいてい送料が高く
中には、商品そのものより送料のほうが高いことだって

そこは十分に注意しておかなければ
と、おそるおそる確認してみると

九州が400円で、沖縄1200円ってどういうこと?

1万円以上買えば送料が無料だそうですから
みんなでまとめて買うしかないのかな

今回の購入は断念ですけど
まあ、機会があれば
いっぺんこのグラスで飲んでみたいではありますね






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Posted by リュウキュウアユ at 10:35│Comments(0)泡盛ニュース
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幻の泡盛(あわもり)【幻の泡盛(あわもり)】at 2006年12月01日 22:43
 
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